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祇園で最高にかわいいランチなら「祇をん豆寅(ぎをんまめとら)」の手まり寿司で決まり

女子が京都に来たら、とりあえず映える・エモい・モダンな和食を求めるはず。

女子の欲求の全てを満たすお店が祇園にあります。

値段は4,620円と少し高いけど、雰囲気・味の総合評価でコスパは合格点。

人気のお店なので、予約がマストです!

Contents

祇をん豆寅

お店は祇園の有名な通りである花見小路に面した良い場所にあります。

四条から花見小路を下がって、建仁寺がある突き当たり手前にあります。歌舞練場の正面。

混んでるときは、タクシーでお店の前まで行こうとすると花見小路を進むのに苦労するかも…

豆寅さんは、手まり寿司が有名なお店です。

インスタや雑誌で良く取り上げられているため、見たことがある方も多いのでは?

今回はランチメニューを紹介します。

可愛くて美味しい手鞠寿司ランチ

祇園祭の季節に伺いました。

懐石形式のランチで、一品ずつサーブされます。

わたしは追加料金を払って個室を予約したのですが、季節の食材をゆっくりいただけでとても良かったです。

予約は一休からWebでラクラクでした。
【一休】祇をん 豆寅(ぎをん まめとら)

テーブル席が空いてなくて、仕方なく個室を利用しました。

三階のお部屋に通され、かなり広い空間だったので4人くらいであればのびのびと過ごせそうでしたよ。

個室の雰囲気はこんな感じ。席は撮り忘れました。伝わるかな?笑

さて、お食事を紹介しますね。

前菜

  • 万願寺唐辛子とおじゃこの炒めもの
  • とうもろこし豆腐
  • トマトのおひたし

どれもよかったです。丁寧に作られてるけど、カジュアルな味の仕上がりで食べやすかった。

  • 茄子と湯葉のお吸い物

出汁がガツンときいてて、京風のお吸い物って感じでした!

シンプルでクセのない取り合わせですが、出汁の香りが主役のお吸い物といった感じで、上品だけど主張のあるお味。

  • 鮎の唐揚げ

これはシンプルに美味しい!

小さな鮎で、わたしがいただいたものは卵がなかったです。

衣はとても薄く、実はふっくら・皮と頭はパリッと揚がっており、丸ごといただけます。

頬張れば口いっぱいに季節の香りが。

日本酒が欲しくなるやつですね。

名物 豆すし

こちら本日の主役でございます。

本当に見た目が可愛らしいですよね。

1つずつのサイズは小さいですが、数が多いので食べ応えがあります。

お稲荷さんや穴子のように甘く炊いたもの、塩や酸味でさっぱり仕上げたお漬物、魚介を使ったもの。

バリエーションが良いですね。何から食べるか迷うことも、楽しみの一部です。

祇園祭の時期だったので、ちまきもありました。

中には鯛の昆布締めが入ってましたよ。

女将さんが祇園祭とちまきのつながりを教えてくれました。

こういうお話しを伺えるお店は、食事の時間がより豊かになる気がしてとても好きです。

食後のデザート

デザートは中に黒蜜の入ったお餅でした。

わたしは餡子がキライなので、黒蜜が出てきてホッとしました(笑)

ちょっと食べ過ぎたかな〜、と思う程度の量でしたが、ゆっくり過ごせたので完食できました。

まとめ

見た目だけじゃなく、味も良かったです。

繁盛店でお忙しいことが明らかなタイミングだったので、接客は多少機械的なところがありましたが、それでも丁寧に質問に答えてくれました。

お値段が、ちょーっと高いけど…

ミニ懐石で1人4,620円です。

素敵な時間を過ごせること間違いなし。

思い出価格で行く価値ありです。

わたしはリピートする機会を狙っています。

必ず予約してください!それも思ってるより早めから。

この前の秋に友人が来京した際、土日のランチを見てみましたが、半月前ではもう予約できませんでした…

一休からWeb予約できるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【一休】祇をん 豆寅(ぎをん まめとら)

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